Binded ーTwitter,Facebook,Instagramでできる簡単な著作権の証明もどきシステムー
こんにちは、うどんです。最近全然ブログを更新していませんでした・・・。
ずっと前ですが、Bindedというサービスが、ツイッターで「#binded」とつけるだけで、画像の著作権の証明書もどきができるというサービスを開始しました。(要サインアップ)法廷証拠としては、「前例がない」のですが、スクショとかよりマシだと思います。なお、このシステムは、画像のハッシュ値などをBitcoinの取引履歴に直接書き込むシステムです。そして、何百認証もされれば、「覆すのはほぼ不可能になる」のです。
決済ファイナリティとVitalikのブログ | ビットコイン&ブロックチェーン研究所
ただ、 Bindedと改名したあたり?から、本当に書き込んでるのかわからん感じなので、念のために問い合わせました。
ここ最近は資金調達とかもされたようですね。
やり方
1,ここにアクセスし、サインアップ
Twitter認証をここでします。
これで提携は完了です。早っ!もちろん無料です。
あとはつぶやきたい画像に「#binded」のハッシュタグをつければ・・・?
#binded pic.twitter.com/qJTlbYb16u
— ⟠うどん⟠ (@udon_crypto) 2017年6月1日
Your copyright claim is now available at https://t.co/OdssDkm7RN!
— Binded (@Binded) 2017年6月1日
こんな感じで、ちゃんと公証されたよ!と返信が来ます。リンクをクリックすると、こんな感じです。
はい、これで完了です!なんか証明書とかもダウンロードできちゃったりします。View Certificate Documentをクリックすれば印刷したりすることもできます。
念のために、Bitcoinのブロックチェーンに刻まれているか見てみましょう。と思ったらなんか新サービスになったら見れない〜!とりま問い合わせてみました。
公式ホームページには、Bitcoin Blockchain上に書き込んでるよ〜!って書いてあるんですけどね。
For every image put in your vault, we create a fingerprint and write a permanent record to the bitcoin blockchain.
このサービス、絵師さんや、写真家などにおすすめ!(私じゃないですよ)
またTwitter以外にも、Facebook,Instagramにも対応してます!Twitterと同じく#bindedというハッシュタグをつければO.K.です。
それではまた!