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Udonの仮想通貨・暗号通貨ひろば

暗号通貨・仮想通貨について色々なことを書いていきます。投資は自己責任で!

数年後のEthereumのネットワークの構造を考える

こんにちは、うどんです。数年後、あるいは十数年後、Ethereumがどのような構造になっているのか予想してみたいと思います。(なお、Ethereumじゃないかもしれませんが・・・w)

 

取引所


DEX(分散型取引所)の普及


これはすでに今あるように、取引所に私たちは頼っています。そしてそこに置いてある法定通貨や暗号通貨はGoxリスクを抱えているわけです。これをなくすのにDexといったものが考案され、実際に動いているものもあります。ですが現状、一般の取引所に比べて使い物になりません。長い待ち時間、低いトランザクションスプレット、低い流動性・・・。ですが将来、こういった問題はEthereum上に構築される予定のRaiden Networkを使ったRaidEXというDEXが解決してくれそうです。

詳しくはこちら

udon-cryptocurrency.hatenablog.com


ペックされたトーク


ですがこのようなDEXで法定通貨を扱うには、誰か法定通貨にペックしたトークンを発行し導入するほか手段がありません。
これは実際に例があって、Tetherというものがそうです。PoloniexでUSDTという欄がありますが、これは暗号通貨/USDTという板があります。あとはShapeshiftなどにでも取り扱われています。
詳しくはこちら。

法定通貨を仮想通貨化した「Tether」 - Genx Notes

また、Ethereum Networkにあるネイティブ通貨はEtherだけですので、そのほかの暗号通貨を組み込もうと思ったら、どこかに預けてペックされたトークン化する必要があります。([Cosmos]というプロジェクトはありますが、一つまたは数個のブロックチェーンネットワークでトークン化したものが普及すると私は考えてます。)
これはRippleにおけるIOUに似ています。なので、トレードする場合このようなトークンが普及すると思います。

まとめ

 

  • 現在の形式のような取引所は消える。
  •  その代わりに現在の取引所が暗号通貨や法定通貨の現物を預け、そのぶんのトークンを得る形式が普及し、それが業務となる。銀行のような仕事になる?
  • RaidEXなど、ペイメントチャンネルネットワークで動くDEXが一般的になり、現物にペックされたRipple NetworkにおけるIOU的なトークンがそこで売買される。

 

認証局の登場、選択


uPortとは

www.uport.me


uPortをご存知でしょうか?これはEthereumネットワーク上で動く分散型身分認証プラットフォームです。これは、将来的にあらゆる身分証や個人情報などのアイデンティティをアプリで管理し、必要な情報をDappsに提供したりできるものです。身分証としても機能するため、安全にDappsにログインしたりできるようになる予定です。不必要にデータを預けたりする必要はありません。

 

第三者機関の存在意義

 

decentralize.today

さて、このuPortですが、登録されている身分証が正しい事をどのように証明するのでしょうか?
おそらくですが、公的機関などの信頼できる第三者機関に認証してもらうことになると思います。そして、誰が認証したのか確認できるシステムがuPortに埋め込まれることになると思います。
ただ、この第三者機関を自分で選ぶ、または複数機関に認証してもらうなどのことが可能になると思います。

これは一例ですが、現実世界のデータをEthereum上に持ってくるとき、何らかの第三者機関を置く必要がほとんどです。Augurは現実世界で起きたことの賭け事をEthereum上で実現しようとしていますが、実際そんな簡単に持ってくることは難しいです。なので、第三者機関をおくということになりそうですが、選択する権利がユーザーにある、今よりはいい環境になりそうです。

 

Ethereumエコシステム

Mobile DApps Browserの充実

これによりスマホユーザーという多くの顧客をEthereum上に呼び込むことが可能になります。そしてこれを機械に詳しくない高校生でも扱えるレベルに落とし込むことが必要です。(現在開発中のLΞTHとStatusに関するレビューを次回載せたいと思ってます。)

開発環境の充実

開発環境としては、現在Visual Studioが対応してますが、理想としてはスマホアプリで簡単な開発ができるレベルになるべきだと思ってます。また、セミDAppsも多く出てくると思ってます。

 

IPFS的な分散型Web

IPFS is the Distributed Web


単一障害点を持たないタイプのWebsiteが普及すると思います。アングラなのとかもこっち側に来そうですね。Ethereumは匿名送受信も実装する予定ですし・・・。

 

それではまた〜!